生命保険は20年くらい前までは死亡保険に医療の特約がついている程度で種類や補償する対象もザックリとしたものだった。がん保険を最初に耳にしたのは外資系の会社からであったと思う、その頃はもうガンは不治の病といわれていた、この病気にかかると死を宣告されたものととらえられ、その瞬間から宣告されたものは死の恐怖と戦う事になる。その治療費にスポットを当てた商品で患者のニーズを十分とらえた画期的な商品といえる。その頃の治療法は放射線療法はあったが、ほぼ外科的手術が主流であった。有名なワクチンも知られていたが国は認可していなかった。
がん治療の最近は治療が多岐にわたり、早期に発見すれば一部のガンを除いては完治するらしい。それに伴いがん保険の役割も大きくなり、お守り程度の考えから実質的に有効な治療をする、その中で重要な位置を占めるようになってきた。ガンと言う一点に特化した生命保険で、費用対効果を考えれば優秀な商品だと思う。最近では三大疾病の治療費などガン保険に似たような保険が出現した。がん保険はこれらのさきがけであった。